まるの中の世界

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「まるの中の世界 」

まるの中に世界を描く
日々まるを追いかけるうちに見つけた新しいもの、
見えてきたいろいろなもの

上を向く
下 から見ると案外まるいものが 多いことに気づく
横を見る
以外なものがまるい形をしていることに気づく
下を向く
密かにまるに支えられて生活しているのかもしれない、と思う
人のあたたかさに触れる
気持ちが まあるくなった
まるは見えるものだけではないと感じる

ひとつのものを作るということは、
ひとつの存在をつくるということ

ものをつくるには時 間がかかる
ものをつくることで生まれるストーリーがある

そんなことを想いながらひとつを大事に、ひとつをつくる

まるの中に世界を描く